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   (C)2004.CB総研

今、地域課題を解決するには?



地域間格差が広まる中、地域社会では次のよう問題が起こっています

農 業 水産業
 条件の不利な山間・中山間地域では、建設業や第一次産業しか主力産業がありません。また、付加価値の高い作物の栽培が困難の場合、安定作物に依存せざるをえないという状況が起こっています。
 その結果、過疎化、高齢化の進展、さらには耕作放棄地の増加が強まり、里山地域の活力の低下が深刻な問題となっています。

農村CB戦略について

 水稲は慢性的な生産過剰状態にあり生産調整が行われています。 また、農業を取り巻く環境が厳しいことから、若者の就農率が低下し農業者の高齢化が進み、後継者問題が深刻化しています。
 耕作放棄地も発生しており、環境保全の視点からも対応を迫られています。


農村支援の事例
 主要魚種の漁獲量は、自然要因によりここ数年間で激減しています。漁業者は、漁獲量を増やすために設備を増強するための投資を行ましたが、結果資源の減少を招き、投資に見合う漁獲が困難となり、債務の増大が大きな問題となっています。また、後継者の不足及び高齢化も水揚げ額減少につながっています。
商 業 観光産業 工 業
 急速なモータリゼーションの進展、消費者ニーズの多種多様化、郊外型商業地域の形成など、商業環境の変化により、旧市街部の商店街は顧客の減少や後継者問題が生じています。
 街に活気がなく、空き店舗が増加しています。さらに、地域住民の高齢化と少子化がその傾向に拍車をかけています。

商店街支援(まちづくり)の事例
コミュニティ再生(中心市街地の再生)
 旅行目的や食の嗜好は、より多様化、個性化する中、それに伴い観光の品質に対する要求やこだわりがますます強くなっています。そのため、人的サービスの重要性も高まり、質の良いホスピタリティ(おもてなしの気持ち)が要求されてきています。
 依然として質より量を重視した観光構造では、観光の付加価値はなかなか高まらず苦戦しています。また、自然景観、食、温泉等の定番観光が行き詰まり、イベントの集客力も低下しつつあります。
     
生活観光について
 IT・ソフトウェア産業の発展が地域経済の活性化にも重要な要素となっています。円高の影響や3Kに代表される若者の製造業離れなどにより国内の製造業やIT産業による新しい雇用の創出が困難であるのが現状です。
 また、地方では都市に比べ光ファイバー環境の整備などITインフラ基盤の普及が遅れていることにより、将来性のあるソフトウェアやコンテンツ関連企業の進出が遅れています。


上記のような問題を解決する地域問題解決型のコミュニティ・ビジネスは
次のようなフローとなります。



2007年8月28日〜9月1日まで、愛媛県八幡浜市にて実施した
地域密着型ビジネス講座(実践編)では、実際に地域産業の課題に
即したCB起業とその事業フローについてシミュレーションしました。
講座の詳細はこちら



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